こんにちは。リーガラクト行政書士事務所の加藤です。
あっという間に11月になりましたね。
今年も残すところあと2ヶ月。時間が過ぎるのが本当に早いですね。
さて今回は、「小規模事業者持続化補助金<一般型>(第18回)」について、特に重要な「2つの締切日」についてお話しします。
すでに準備を進めている方も、まだ様子見の方も、この時期は特に注意が必要です!
「2つの締切日」を確実に押さえよう!
第18回の持続化補助金は、すでに10月4日(金)から申請受付が開始されています。
そして今月、申請の山場となる2つの重要な締切日がやってきます。
🗓️ 締切その1:商工会・商工会議所での「様式4(事業支援計画書)」発行締切
➡ 2025年11月18日(火)17時まで
🗓️ 締切その2:電子申請システムでの「申請受付締切」
➡ 2025年11月28日(金)17時まで
この2つはよく混同されがちですが、別物です。
特に注意してほしいのは、様式4がないと申請そのものができないという点。
つまり、「申請書の完成よりも先に、商工会・商工会議所への依頼を済ませておくこと」が必須です。
「様式4」って何?なぜそんなに大事なの?
「様式4(事業支援計画書)」とは、地域の商工会または商工会議所が、
あなたの事業計画を確認した上で「この計画は妥当であり、地域経済にも貢献する」と認めてくれる書類のことです。
これは単なる添付書類ではなく、
「地域の支援機関と連携して事業を進める」
という補助金の根本条件を満たすための、必須書類です。
商工会・商工会議所は、提出内容を1件ずつ丁寧に確認します。
必要に応じて修正や面談を求められることもあります。
そのため、締切当日や前日に駆け込みで依頼しても間に合わないことが多いのです。
目安としては、最低でも1週間前(11月11日頃)までには依頼完了が理想です。
「18日を過ぎたらもう間に合わない」理由
公募要領には、はっきりと次のように記載されています。
「事業支援計画書(様式4)について、受付締切以降の発行依頼は、いかなる理由があってもできません。」
つまり、
「ちょっと遅れただけ」「体調を崩していた」などの事情があっても、一切例外なしです。
商工会議所側も全国から依頼が殺到するため、物理的に対応できません。
したがって、11月18日(火)を過ぎたら今回の申請はできなくなると考えてください。
「申請締切」も忘れずに!
もう一つの重要な締切が、11月28日(金)17時です。
こちらは、電子申請システム(jGrants)での提出期限。郵送は一切受け付けていません。
jGrantsは国のシステムのため、締切前日〜当日はアクセス集中が発生しやすく、
「送信エラー」や「ログインできない」といったトラブルも頻発します。
そのため、理想は1週間前(11月21日頃)までの提出完了、
遅くとも3日前には提出ボタンを押しておきましょう。
申請前の最終チェックリスト
申請時に提出漏れがあると、どんなに内容が良くても不採択になります。
以下のチェック項目を今すぐ確認しましょう。
✅ GビズIDプライムは取得済みか?
✅ 様式2(事業計画書)は完成しているか?
✅ 様式3(経費明細書)は見積書と整合しているか?
✅ 様式4の発行依頼は済ませたか?
✅ 添付書類(確定申告書・登記簿謄本など)は揃っているか?
✅ ファイル名やデータ形式は公募要領の指定どおりか?
特にGビズIDの取得は時間がかかるため、未取得の方は本当に今すぐ行動してください!
行政書士から見た「今回のポイント」
第18回の持続化補助金は、「書類の難しさ」よりも「スケジュール管理の厳しさ」がポイントです。
交付決定が2026年3月頃と長期スパンのため、「今すぐ導入したい設備投資」には不向き。
ただし、来春以降の販路拡大や新商品展開を計画している事業者にとっては、絶好の準備期間でもあります。
審査の傾向としては、
-
自社の現状分析ができているか
-
取組内容が“販路開拓+業務効率化”の両面から考えられているか
が重視されます。
「ただホームページを作りたい」「チラシを刷りたい」だけでは厳しく、
**“なぜ今それが必要なのか”**を明確にすることがカギです。
今からでもできる3つの準備
「もう11月…間に合わないかも」と感じている方も、まだチャンスはあります。
ここから締切までの2〜3週間でやるべきことを3つに絞りました。
1️⃣ 商工会・商工会議所へ連絡する(最優先)
→ まず様式4の発行依頼を行いましょう。
2️⃣ 経営計画の骨子をまとめる
→ 「誰に」「何を」「どう売るか」を簡単にメモでOK。
3️⃣ 見積書を集める
→ チラシ制作、ウェブサイト、設備導入などの見積を早めに確保。
この3ステップが揃えば、専門家に依頼しても十分間に合います!
最後に〜補助金は「早めの行動」がすべて
補助金は、「採択されたら後払いでもらえる制度」です。
申請のタイミングを逃すと、次の募集まで数ヶ月待つことになります。
今回は特に、様式4の締切(11月18日)と申請締切(11月28日)の間隔がわずか10日間。
全国の事業者が同時に動くため、直前は混乱必至です。
だからこそ、今この週末にでも準備を始めることが最大の採択対策です。
リーガラクト行政書士事務所では、持続化補助金の申請サポートを多数行っております。
「初めてで不安」「様式4の依頼方法を知りたい」といったご相談も大歓迎です。
🧾 重要な締切まとめ
-
🟢 様式4(事業支援計画書)発行締切:2025年11月18日(火)17時まで
-
🔵 電子申請締切:2025年11月28日(金)17時まで
両方を過ぎると今回の申請はできません。
早めの準備で、確実にチャンスをつかみましょう!
リーガラクト行政書士事務所
住所:東京都羽村市五ノ神ニ丁目8番地46
電話番号:050-8894-0698
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